サイトアイコン 音楽の家 ムーシギエヴィ

生徒様の声

 

🎶 ののかちゃん(7才) ピアノ

先生のレッスンはいつもとても楽しいです。曲の最初に曲の説明をしてくれたり、一緒に弾き方を考えてくれます。優しくて大好きです。

 

 

 

🎶 E.I.(大人の生徒様)ピアノ 

子供の時からピアノを習っていましたが、なかなか上達しないので、嫌になって長い間ピアノを勉強することからはなれていました。

市の音楽サロン講座で講師をされていたグルナラ先生の演奏に魅了され、またピアノ音楽の深い内容を分かりやすく教えてくださっていて、この先生に師事したいと思いました。自宅にピアノが無いのであまり練習ができないのに、毎回本当に熱心におしみなく指導してくださることに深く感謝しています。出来なかったこと(イメージ作り、体の脱力などなど)が出来てきたり、気づけるようになったりして、喜びを感じられています!!レッスンを受けた曲は必ず大好きになります。(今まで好きでなかった曲でも。)レッスンが終わった後、満足感でいっぱいになります。私にとってこういう経験は初めてです!!

 

🎶 T.I.(大人の生徒様)ピアノ  

グルナラ先生のレッスンはホームページで見つけました。私は4歳のころに数か月と、大人になり、不定期のワンレッスンの教室へ少しだけ通いました。各教室ではもちろん楽しさはあったのですが、どちらかというと技巧に重点を置くことが多く、表現を考えることが少なかった様に思います。グルナラ先生のレッスンを受けてみたいと思ったきっかけは、昨年にモスクワ音楽院の教授によるマスタークラスの聴講をしたことでした。これまで私が受けたレッスンとは異なり、「表現」や「構成」をよく考え、フレーズや内声をもっと意識するといった事が受講者に多く伝えられていました。私はこのレッスンに衝撃を受けました。ロシアをはじめ、ヨーロッパでは表現を当たり前の様に大切にするのです。その上で音の鳴り方やフレーズ等を深く考え、楽譜から作曲家の意図することを深く読み取り、耳でよく聴き、歌うような演奏をしているのです。私はプロを目指している訳ではありませんが、せっかく芸術を楽しむのであれば、より表現することの喜びを感じられる教育(レッスン)を受けたい、と思ったのです。しかし、これらの教育を日本で受けられる機会は、残念ながら多くはないと思いました。そこで、グルナラ先生が主催する「音楽の家」へレッスンを申し込み、今に至ります。私は幸運です。音楽に造詣の深い先生へ出会うことができたのです。先生はロシア、ヨーロッパの音楽教育を受けており、かつ演奏家としても活躍しています。先生のレッスンでは8小節くらいの小曲でもフレーズや奏法、アゴーギグ、呼吸、歌う事(レッスン中にメロディーを一緒に歌う事もあります。)等を分かり易く伝えてくださいます。この他、単に奏法だけではなくソルフェージュや、実際に音を歌う事をピアノが弾けるようになってからも、ずっと大切に勉強していくといった、ヨーロッパの教育法も聴く事が出来ます。

この「音楽の家」では演奏技術はもちろん、耳を訓練する為のソルフェージュや室内楽も学ぶ事が出来るのです。私はレッスンを受けるうちに、自分に足りないものがはっきりと分かり、それを克服し、より沢山の勉強をしたい、との欲が出てきました。そしていつか、モスクワ音楽院の講習会へ行ってみたいとの夢も持つ様になりました。「音楽の家」では純粋に音を表現したいと思う心を大切に育み、また本格的に勉強する際にも不足ないプロの教育を受けられる素晴らしい教育だと思います。

 

🎶 Y.U.(8才)ピアノ、ソルフェージュ

コロナ(新型コロナウィルス)でいつものレッスンができなくなってしまって練習時間は増えたけど、どうしていいか分からないことがありました。でも、オンラインレッスンになって、先生のアドバイスを聞くことができ、分からなかったところが解決することができました。

公開レッスンではバイオリンやフルートとアンサンブルをして、他の楽器と合わせる時の演奏の仕方が分かりました。

 

🎶 中山 歌帆子さん(15才)歌

ワレンチナ先生は、発声、曲について、言葉について、表現について、舞台について、本当に色々な事を教えてくださいます。

特に、曲の背景、歌詞の意味、言語について、そして舞台でのことは、私が習っている他のどの先生よりも深く学ぶことができています。

やはり、外国人の先生であることは、最初少し不安ではありました。ただ、意志の疎通は全く問題なく、楽しくレッスンを受けることができました。また、音楽は物体、物質ではないし、同じことを指摘していても人によって選ぶ言葉は全く異なります。やはりこれは文化の違いかもしれませんが、日本のひとたちはオブラートに包んでものを言うことが多い気がします。間接的に伝えることがとても多いです。でも、外国の方は直接的な表現をします。ワレンチナ先生が私に教えてくださることは、いつも私がイメージしやすいように分かり易いように言葉を選んで伝えてくださいます。なので、私も先生の伝えたいことがすぐに分かるし、実践しやすいです。

そして、やはりクラシックなので言葉の発音もとても重要ですが、先生は的確に教えて下さいます。これはどんな種類の母音なのか、どう発音すればいいのか分からなかったり、正しくできていなければ他の先生の気づかないこともすぐに直してくれます。また、曲によっては何パターンもの歌い方があり、表現も様々です。先生は様々な舞台で活躍されてきたので、私はそれを先生から聞くことができますし、オケと合わせたときのことを想定して歌うこともあります。つねに将来のことを見すえた内容のレッスンができ、私はそれがとてもうれしいです。

 

🎶 Misaki Jasmin(大人の生徒様)アゼルバイジャンの伝統舞踊

私は3月から月に1回、アゼルバイジャンの民族舞踊をディララ先生から教わっています。アゼルバイジャンの踊りは、たまたま友達が教えてくれた動画を見て知りました。とても美しい音楽と優雅な手の動きにすっかり魅せられてしまい、どこか教室はないかと探していたところ「音楽の家」にたどり着きました。

 私はベリーダンスをずっと踊ってきてますが、アゼルバイジャンの踊りは一見シンプルなのに、実際踊ってみるととても難しくて、とても奥深いです。ディララ先生の美しい動きに少しでも近付きたくて練習しています。

              

モバイルバージョンを終了